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010.『東京・名古屋・大阪三都巡り〜5日目〜』(旅行日2005/08/14)

ゆりかもめ有明駅ホーム 東海道本線東京駅名標 寝台急行『銀河』A寝台

 東京ゲームランドを後にし、東京ビッグサイトへ向かうためにセンタープロムナードを通り"夢の大橋"を通っていく。
 夢の大橋を渡っている時に違う橋を見ると、歩く人影がちらほら見える。
 03:25に人がたくさん歩いているんです。みんな同じ方向に(笑)ちょっとおもしろい光景ですね。
 歩きつづけてビッグサイトと国際展示場駅が結ばれている歩道橋を見ると、なんか先導されて人がたくさん歩いてる!!
 まだ4時前だよ〜〜・・・。皆すごいねぇ・・・。俺もこんな時間に歩いている一人だけど・・・。
 歩き始めて約20分、目的地であるビッグサイトの東駐車場に着くと・・・もう500人以上並んでる・・・!!マジかよ・・・。スタッフの人は「昨日(2日目)の5倍だな〜。」とか言ってるし。
 さて気を取り直して並びましょう。列が確定したのは04:15。折たたみ式の携帯椅子やビニール袋を地面に敷くなどして、楽な姿勢になって時間を潰す。
 何度も寝たり起きたりしながら段々と空が白みがかり明るくなっていく。こんな場所で日の出を拝むことになろうとは。
 空もすっかり明るくなり時刻は07:15。トイレに行くと、行列が出来てる・・・。簡易トイレが30個くらいあるのに。すごいね。
 09:30ぐらいから列が動き始め、入場体制へ。少しでも前へ詰めなくてはならず、スタッフの「前へ積めてくださーい。その一歩が本が買えるかどうかの境目になるかもしれません!!」という言葉に一同爆笑。そのとおりでございます。

 10:00になり拍手とともに列が動き出す。戦いの始まりである。
 
皆、競歩(走るのは怪我のもとなので禁止されている)でズンズン進む!!人の波!波!!波!!!激しい購入戦争である。

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 ここで決して"戦い"や"戦争"といった言葉が、誇張表現ではないという事を述べておきたい。
 マジで気を抜いていたらひき殺されます、人に。これから参加してみようかなという方は気をつけて・・・。
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 さて、私は目的のサークルが一つしかないので、さっさと新刊購入して東6出口付近で座り込んで荷物を抱きかかえながら寝てました。
 一方juno氏は大変だったようです。超大手サークルの列に炎天下の中で並び、東4〜6〜4〜5にかけて折り返していていた長蛇の列に1時間近く並んでいたようです。
 その他にもたくさんのサークルを巡っていたようで・・・お疲れ様です。

<有明→新橋>
 12:50頃に集合し、ゆりかもめ有明駅へ。ゆりかもめなら国際展示場正門駅から乗車する人がほとんどなので、閑散としています。
 時刻表には臨時便の張り紙も。遠くにはゆりかもめ豊洲延伸に向けた路盤が見えます。
 13:36発 普通 新橋行き 6両編成(7076)に乗車。車両工場へのジャンクションが複雑な光景を造っています。
 ビッグサイトを後にし、新橋駅へ。

<新橋→浜松町→大井町>
 コインロッカーに預けた荷物を回収し、銭湯に入るために大井町駅へ向かう。
 なぜ大井町駅なのかというと、駅から比較的近く、かつお台場が近いという条件で探したためです。
 京浜東北線が快速運転中の時間帯なので、14:15発 山手線 品川・渋谷方面 11両編成(モハE231-640)に乗車。
 浜松町駅で下車し、14:25発 快速 大船行き 10両編成(サハ209-35)に乗車。

 大井町駅で下車し、銭湯に向かう。
 5分ほどで銭湯"朝日湯"に到着する。決して広くはないが、昔ながらの銭湯といった感じで、タイルに富士山が描かれていました。
 キャリーバッグの置き場もわざわざ教えてくれた番頭のおばちゃん、ありがとうございました。
 さっぱりした所ですぐ隣のコインランドリーで洗濯・乾燥をし、その間にキャリーバッグを宅配便で家に送るために、荷物の整理をする。
 LAOX大井店で鉄道模型を見ながら時間を潰し、17:00頃にバーミヤン大井町店へ。
 名前を書いたものの、2つ前のグループが12人!!しかも明らかにコミケ帰り・・・。確かにりんかい線で一本ですが・・・。
 20分ぐらい待って席に案内される。僕はチャーハンとラーメンとドリンクサービスを、juno氏はチャーハンを注文。
 ・・・・・・さすがバーミヤン、美味です。juno氏は相当疲れていたのか、食後に仮眠。
 ドリンクサービスで時間を潰しながら、19:00になる。juno氏を起こすが、かなり疲れているようで寝ぼけたままで・・・。
 ここでセブンイレブンに行き、宅急便の発送手配をする。キャリーバッグを自宅へ発送して身軽な状態に。

<大井街→品川→東京>
 大井町駅へ。「山手線なら周回しながら寝れるから、品川で乗り換えるぞ」とjuno氏に言ってから、19:21発 各駅停車 大宮行き 10両編成(サハ209-2)に乗車。
 juno氏、即寝る。をい、これは京浜東北線だ!!山手線じゃねぇよ・・・。
 juno氏を叩き起こして、品川駅で下車。19:30発 山手線 渋谷・新宿方面 11両編成(クハE231-551)に乗車。
 僕もここから記憶が途切れ途切れになる。
 大崎、新宿、巣鴨、西日暮里、大崎、池袋、田端、上野、秋葉原と目を覚ましながら、東京駅で下車。結局、山手線外回りを7/4週した事になる。juno氏は二週目の上野駅で始めて目を覚ましたようです。
 ところで某マンガでは、山手線を昼から終電まで13週も乗り続けて車庫まで行ってしまうシーンがありましたが・・・。車庫まではともかく、13週もぐるぐる乗る人なんていないでしょうね。

 東京駅で下車した後は、UFJ銀行のATMを求めて交番で場所を聞いてから、人も車もほとんどいない東京丸の内のビジネス街(写真は東京中央郵便局)を徘徊。
 ATMを使ってからは京葉線側から東京駅コンコースへ。
 京葉線からは東京ディスニーリゾート(TDL)帰りと思われる人々がTDLのロゴ入りの袋をたくさん抱えて、乗り換えに急いでいました。
 東海道本線の9・10番線ホームに移動したのは22:00頃。このまま"ムーンライトながら"の入線を待つ。
 ところで入線待ちの間、いろいろな物を撮りました。以下に箇条書きで・・・
  ・東海道線発車時刻表には数々の寝台特急の名が
  ・フィールド試験中の液晶を使った新しいタイプの時刻表もあった(拡大写真)
  ・ホームのエレベーターは線別の色に塗られていて分かりやすかった。(山手・京浜東北線ホームのエレベーターは半々に色が分かれていた。)
  ・ホームが隣の東北・上越・山形・秋田・長野新幹線ホームには様々な列車が。(E4系400系とE4系の連結面E2系とE3系の連結面E3系の側面標示)
  ・東海道本線の0キロポスト
  ・方面案内から隠されてしまった"長崎"の文字

 LED式列車案内標が9・10番線ともに夜行列車の案内となり、22:49になると"寝台急行『銀河』"が9番線に入線してきました。
 騒音対策なのか電気機関車はホームの端に停車していました。
 "大阪"と書かれた行先案内板が何とも言えない雰囲気を出しており、ホームと客車の段差からは時代を感じられます。ヘッドマークには銀河の名の通り、たくさんの星が描かれていました。
 たくさんの乗客を乗せて定刻の23:00にゆっくりと発車していきました。
 "ムーンライトながら"の入線時刻が迫ってくると、「本日の"快速ムーンライトながら"号は満席です。指定席券をお持ちでないお客様は小田原行きにご乗車のうえ、小田原で一部自由席となる"ムーンライトながら"号にご乗車ください。」といったアナウンスがかなり頻繁に流れていた。

<東京→…>
 23:33になると10番線に23:43発 快速 ムーンライトながら 大垣行き 9両編成(クハ373-13)が入線。
 "大垣"と書かれた行先案内板からも何とも言えない雰囲気が。ヘッドマークには"鵜飼(うかい)"の絵が描かれていました。
 乗車し、指定席券どおりの座席に座る。かなり座席が埋まっている。
 発車数分前から検札が始まる。全車指定席ということを知らないお客さんが多いようで、発車時刻の迫っている普通小田原行きに急いで乗り換えるよう車掌さんが教えていました。
 僕たちは"残り3回分が残っている青春18きっぷ"・"指定席券"・"東京駅から横浜駅までの普通乗車券"を車掌さんに提示。これで明日(旅行6日目)はJR線乗り放題になりました。

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 さて、なぜ横浜駅までの普通乗車券が必要かというと、旅日記006.にも書いたとおり、"快速 ムーンライトながら"大垣行きの場合の日付変更駅が横浜駅(00:10発)だからです。
 これで青春18きっぷをお得に使うことが出来るのです。
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 お客さんの中には、こういった青春18きっぷの規定などをよく知らない人が多かったようで、車掌さんが説明と発券に苦労していました。
 平塚駅(00:40発)辺りから本格的に眠りはじめ、小田原駅(01:06発)ではここから自由席となる4〜9号車に乗ろうとするお客さんが長蛇の列を作っていました。
 僕は4号車に乗っていたので、車内は一気に人だらけに・・・。
 しばらくして三島駅(01:36発)で気がついた後は熟睡となり、列車は一路大垣へ・・・。

〜6日目に続く〜