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News020.中部国際空港駅、改良工事進捗状況(取材日2006/04/05)

 中部国際空港駅では、4月29日のダイヤ改正から2面3線化に向けて、"新1番線"の工事が2005年10月20日から行われてきました。
 4月5日に駅へ行ったところ工事がほぼ完了していたようなので、その状態をリポートします。

 新1番線はホームドアを設置し、ミュースカイ専用ホームとなる予定です。
 ホームドアは、高さ2m以上で柱以外はガラス壁で向こう側が見えるようになっています。
 ドア幅が2m以上あるようで、少し独特な形をしています。おそらく乗客用扉と乗務員用扉を別々に設ける手間を省くためでしょうか。
 また、これなら停止位置が多少ずれてもドア扱いが可能と思われるので、特別な機器も必要なく、乗務員の技量のみで運転可能という所でしょうか。(あくまでも推測です)

 扉扱いをする機器には、安全確認のためと考えられる、新1番線の各扉とホームの様子がディスプレイ3面に映し出されています。
 また各扉の柱には、扉の手動開閉を行うためのスイッチも収納されているようです。

 このほか新1番線には、端部に油圧式ダンパーのほか、各扉上に列車案内表示機が設置され、LED式で種別・行先・発車時刻が、マグサイン式で号車表示が行われるようです。

 従来の1・2番線(ダイヤ改正後は2・3番線)にはLED式列車案内表示機が新設されました。
 コンコースには横長タイプの大きなLED式列車案内表示機が新設され、各列車の日本語と英語の2段同時案内(?)と、金山駅・名鉄名古屋駅の到着時刻、特別車の有無も表示できるようです。

改札口から見た新1番線 ホームドア操作機器 ホームドア機器操作中 ホーム端部
改札口から見た"新1番線"です。
光が差し込むようになっています。
ホームドア操作機器です。
通常はこのようにカバーが閉まっています。
ホームドア機器操作中の様子です。
撮影中に偶然、作業員の方が動作テストを始められました。
ホーム端部の様子です。
こちらでも動作テストを行っていたようです。
ホームドア閉 ホームドア開 新1番線列車案内表示機 油圧ダンパー
ホームドアが閉まっている状態です。 ホームドアが開いている状態です。
開口幅がとても広いことが分かります。
新1番線列車案内表示機です。 新1番線の油圧ダンパーです。
LED式列車案内表示機 LED式列車案内表示機 2000系と2200系
LED式列車案内表示機です。
従来の1・2番線に追加設置されたものです。
コンコースに設置されたLED式列車案内表示機です。
かなり横に長いことが分かります。
2000系と2200系です。
ホームドアが出来れば、空港駅ではこの並びが見られなくなるんですね・・・。
出発信号機 AED プライベートルーム
右側が出発信号機です。
左側の第2場内信号機は新設された物のようです。
4月4日に新設された"AED(自動体外式除細動器)"です。
日本光電製が導入されています。
プライベートルームです。
従来の2番線コンコースにあり、イベントなどの控え室としても使用されているようです。