7時ごろ、私の自宅にjuno氏(JADE)とT41氏(YB-1)が集合。私のDS250の暖気も完了して出発となりました。
最寄のガソリンスタンドで全車ガソリン満タンに。そしてコンビニエンスストアで食料調達。
いよいよ岐阜奥美濃への日帰りツーリングの開始となりました。
当初、高山まで行く予定でしたが、私のDS250がならし運転中で、T41氏にいたっては原付という事もあり、ペースダウン必至。清見村南部で引き返しとなりました。
まずは旧41号である県道27号で北上。木曽川を新犬山橋で渡り、岐阜県へ。
ちなみに犬山橋は鉄道・道路併用橋として有名でしたが、現在はすぐ下流に道路専用橋が出来たため、別々の橋を通行しています。
旧21号を西進し、おがせ町から北上。途中で県道17号に入り、関市へ。桐谷坂ではフルスロットルで減速するYB-1に合わせて登坂車線へ・・・。
関市内では、廃線になったため一時停止の必要がなくなった旧名鉄美濃町線の踏み切りを越え、国道156号とも合流。美濃市へ。
途中コンビニエンスストアにも寄りながら、9:30頃に道の駅『美並』に到着。
とてつもないバイクの数である。ざっと30台以上ある。なんとBMWまで・・・。乗ってるのはかっこいいおじさん達ばかり。絵になってます。
それに比べ250と原付の私達は・・・。かなり悲しみを感じました。マフラー音の重厚感なんか雲泥の差だし。
気を取り直して出発。郡上八幡目指して一路北上。途中から激しくなってきた渋滞を避けて、国道とは長良川を挟んで対岸になる県道61号線へ。
裏道のような雰囲気がなかなか良い。道幅が細くなったり広くなったり、楽しい道である。
国道256号と交差し、再び国道156号へ。が、まだまだ渋滞は激しい。ようやく現れた橋で再び県道61号線へ。
渋滞をパスし、Uターンするような形で北側から八幡市街へ。
街中をうろうろ走っているうちに目的の宗祇水を発見。10:30頃に近くの郡上八幡博覧館にバイクを停めて、町内散策。
なかなか雰囲気の良い街である。落ち着いており、観光客でごった返しているような事もなく、程よい活気である。
博覧館の直ぐ脇にあるお店で、みたらしだんごを食べる。なかなかうまい。看板には"95年そこ知り出演!!"の文字が・・・。もう10年経ってますが・・・。
宗祇水に到着。さっそく水を飲む。・・・おいしい。生活水としても使われているようで、すぐ近くには宗祇水の使用方法が記された看板も。
宗祇水脇を流れている小駄良川の河原へ。適度に手が加えられており、落ち着けます。近くには赤色に塗られた橋もあり、景色も良かった。
川のほとりでしばし休憩。juno氏とT41氏は足を川に突っ込んでいました。非常に気持ちよさそうでした。
休憩後、近くの土産屋で"郡上そば"を購入。おみやげというか、自分が食べたかったので・・・。
身も心もリフレッシュし、11:30頃に出発。国道472号を北上します。
途中他のバイクに追い抜かされながら60km/hぐらいでYB-1も必死についてきます。
12時頃に道の駅『明宝』に到着。広い構内にずらりと並ぶ車にバイク。この道の駅は飲食店が多く、食べ物には困りません。
名物の"明宝フランクフルト"を食べる。うまい。お店には行列も。
駐車場には迫力ある名馬"磨墨"の銅像が。駅名標もありまさしく駅である。
腹ごしらえも完了し、12:30頃に出発。さらに北上します。
普通なら有料道路である"飛騨美濃道路"を通るのですが、juno氏の希望により旧道を通り、坂本峠を目指すことに。
とてつもない坂道である。勾配はもちろん途中から舗装もひどくなり、延々と続くヘアピンカーブまで・・・。とにかくすごかった。特にYB-1はエンストしそうなぐらいの低速であえぎあえぎ道を登っていました。
峠を越えてからも猛烈な下り坂。ふと下のほうを見れば道が見える・・・。すごいヘアピンカーブである。YB-1は自転車のようなブレーキで踏ん張りながら降りて行きました。
下り坂の中腹で小休止。満身創痍のYB-1もほっと一息である。
なんとか峠をクリアし、13:15頃に道の駅『パスカル清見』に到着。大きな公園も併設されており、バーベキューなども出来るようである。
ここで名物の"ラベンダーソフトクリーム"を食べる。峠で疲れた身体が癒される・・・。さらに"飛騨牛の串刺し"も食べる。これもうまい。
日陰で休んでから13:45頃に出発。ここからは国道257号線で南下する。
所々、道路工事や側壁の崩落により迂回となっている所も。迂回路にはヘアピンカーブ等もあり走るのには少し辛かったが、簡単な迂回で済んでまだ良かったと言うべきなのだろう。
交通量が少なくなってきた辺りでガソリンスタンドを発見。今後のために立ち寄る。128円/Lと高かったが、山奥なので致し方ない。
DS250とYB-1は、給油量が2Lや3Lだけだったのに対し、むしゃ食いJADEは5Lを越えた・・・。恐ろしい・・・。
途中から県道431号線に入る。さらに交通量が少なくなり、対向車もあまり見なくなる。軽快なワインディングロードである。
14:45頃道の駅『馬瀬 美輝の里』に到着。ここにも駅名標があり、どうやらその通りに走ってきたようである。
ここにはガソリンならぬ"温泉スタンド"なるものが・・・。湯種も「源泉」と「加温」の2種類がありました。
また、もはや定番のようにも感じる公園も、少し丘を登ったところに併設されているようです。
15:00頃に出発。ここからは今日の行程の中で休憩するポイントとの距離が最も長い区間となります。
同じく県道431号線を南下。途中から岩屋ダムの貯水池脇を走る。
ブラインドコーナーも多く、スピードの出しすぎは禁物です。そんな中JADEは本来の性能を生かし爆走、テールランプが見えなくなる。YB-1は後続のステップワゴンとデッドヒートし、あわやセンターラインをはみ出しそうになる。
私は60km/hで淡々と、安全運転が何よりです。が、この60km/h定速走行により私に異変が・・・。それは後ほど。
県道86号線と合流し、さらに南下。馬瀬川第二ダムも通り過ぎ、国道256号線に入る。
渓流沿いの軽快な道路を走り、非常に気持ちが良い。
が、ここでいよいよ私に異変が・・・。ふわーり、ふわーりとセンターラインに近づいては元に戻る。いつのまにか私に睡魔が・・・。
非常にヤバイ。既に何度か意識が飛んでいる。なんとか意識を保ち道の駅までの残り数kmを走る。
道の駅の案内看板が見える。が、看板の位置も悪く、通り過ぎてしまう。路肩が多少広かったので一時停止。
しかし急制動のような短い距離で停止したらしく、車間距離を詰めていたYB-1が激突。我がDS250は納車10日目にしてナンバーぐにゃり。
幸いナンバーが曲がった以外は人車共に怪我はなく、手でナンバーを直して(というか曲げ直して)事なきを得ました。
Uターンをして16:00頃に道の駅『飛騨金山ぬくもりの里温泉』に到着。
昨日0時ごろに寝た私は「睡眠不足だ。」と怒られてしまいました・・・。
ここで飛騨菓子の詰め合わせをおみやげとして購入。ついでに缶コーヒーも。
しっかりと身体を起こし、16:15頃に出発。が、ここから次の道の駅まではjuno氏が先頭に。私は最後尾となりました。
国道41号線に入る。やはり幹線道は渋滞している。
とろとろ進みながら県道58号線に入る。一転して快調な走りとなる。カーブも緩く非常に走りやすかった。
重複していた県道64号線と別れ、北条峠を越える。市町村合併により関市となった旧武儀町内を快調に走る。
16:45頃道の駅『平成』に到着。 広い敷地内には水車や屋根付きの多目的広場もある。
ここにもたくさんのバイクが。
この道の駅周辺は"平成村"とされているらしく、自然公園もある。愛知県犬山市の"明治村"、岐阜県明智村の"大正村"、美濃加茂市の"日本昭和村"との組み合わせで完璧である。
小休止し、17:00頃に出発。
引き続き県道58号線を南下する。徐々に交通量が増えていき、関市街へ。
少しだけ国道418号線を通り、市道へ。長良川鉄道を踏み切りで通過し、県道345号線で坂祝町へ抜ける。
この道も走りやすく、気持ちが良かった。
木曽川にぶつかり、国道21号線に入る。が、大渋滞。抜け道もなくただひたすらに並ぶだけ・・・。
鵜沼周辺でようやく裏道を通り、JR高山本線と名鉄犬山線を踏み切りで通過し、新犬山橋の目の前へ。
犬山市街でjuno氏とT41氏と別れ、18:00頃に無事、家に到着となりました。
〜旅行後記〜
初めての本格的なツーリングでしたが、良かったですねぇ。気持ち良いです。
途中、事故もありましたが怪我もなく、本当に良かったです。
やはり楽しい旅も安全がなければ成り立ちませんからね。
睡魔の恐ろしさを痛感した一日でもありました。
走行距離:210km 所要時間:11時間